上越市議会 2022-09-27 09月27日-07号
特に保倉川放水路の問題については、地域の皆さんと膝を突き合わせ、納得が得られるまで粘り強く話合いを積み重ねてこられました。私は、市議会議員の中では野口副市長との付き合いが一番短いのではありますが、議員になる前から野口副市長の人柄と手腕について地域の方々からお話を聞いておりましたし、議員になってからも先輩議員から同様に教えていただきました。本当にそのとおりであると実感しております。
特に保倉川放水路の問題については、地域の皆さんと膝を突き合わせ、納得が得られるまで粘り強く話合いを積み重ねてこられました。私は、市議会議員の中では野口副市長との付き合いが一番短いのではありますが、議員になる前から野口副市長の人柄と手腕について地域の方々からお話を聞いておりましたし、議員になってからも先輩議員から同様に教えていただきました。本当にそのとおりであると実感しております。
それから、農林水産関係では上越産品の販促、トップセールス、それから農林水産業後継者問題、地元木材の地産地消、さっきちょっと触れましたけど、それからバイオマス発電も言葉としてあったような気がしますけども、都市整備関係では国、県、近隣市町村と連携した豪雪対策、除雪オペレーターの育成、空き家バンク、橋梁等老朽インフラに対する対処、保倉川放水路、儀明川ダム、厚生関係では子育て医療費助成、産前産後支援、病児、
2点目、上越市における社会経済インフラ整備の在り方、特に災害から守る保倉川放水路及び中山間地を救う上越魚沼地域振興快速道路の早期整備についての取組についてを問います。 3点目、新幹線周辺のまちづくりは2050年、28年後でありますが、そうした長期ビジョンを持って対応すべきことでありますが、構想のイメージをお聞きいたします。
この最終処分場は、誘致自治体である上越市にとって保倉川放水路同様に20年以上にも及ぶ最重要課題の一つであり、今まさに柿崎区に2か所まで絞られているという最終局面を迎えております。最後になりますが、今回の一般質問全体を通じて、市長の最終処分場誘致成功へ向けての覚悟と所見をお聞きして終わりにしたいと思います。 ○飯塚義隆議長 中川幹太市長。
例えば保倉川放水路、関川をはじめとする治水対策、地滑り対策を含めた災害対策、それに上越の基幹産業であります農林水産業、中山間地対策、そして上沼道、直江津港、高速交通網とインフラ整備、これは上越市がこれから地の利を生かした物流拠点化、この地を物流拠点化することによってさらに発展の芽につながる、こういった大事な事業であります。
また、災害の発生予防と拡大防止を図るため、市道ののり面対策工事等を実施するほか、市が管理する普通河川等の機能保全と適切な維持管理を行うとともに、保倉川放水路の早期着手に向け、関係者との協議を進めてまいります。
保倉川放水路整備について、これまで長年にわたる経緯があり、多くの紆余曲折がありました。しかし、現在はおおよその整備ルートに当たる地元との合意が得られ、国による整備のための事前調査が行われております。市長就任に当たりまして、当市にとって大事業とも言える保倉川放水路整備に関し、改めてこの事業に対する市長の認識と現在の課題や今後の対応についてお聞きをいたします。よろしくお願いします。
これらのプロジェクトでは、河川の氾濫をできるだけ防ぐ、減らすための対策として一、二級河川の改修をはじめ、保倉川放水路の整備や儀明川ダムの建設など、国、県が実施する大規模な事業のほか、雨水管渠の整備や雨水排水ポンプ施設など市が実施する事業などが登載され、それぞれが連携して流域全体の治水対策を進めていくことといたしてございます。
最初に、大項目1について、保倉川放水路整備については、既に波多野議員、宮川議員が聞いておられますので、私はできるだけダブらないように、私の視点でお聞きします。昨日説明がありましたように、令和2年秋には、頸城区下三分一に立っていた反対の鉄塔2基が撤去されました。
最初に、保倉川放水路に関し、今後の見通しについてのお尋ねにお答えをいたします。さきの宮川議員の御質問にお答えいたしましたとおり、保倉川放水路につきましては平成31年3月に国から約1キロメートル幅の概略ルート帯が示され、地域住民の皆さんから御協力をいただきながら地質調査等の現地調査に着手し、約200メートル幅の概略ルート案の検討作業が進められてまいりました。
この記事の後、特に保倉川放水路に関しては、関係者の血のにじむ努力と市長をはじめとする行政の手腕で、今まさに動き出し、最終局面を迎えていることに特段の敬意を表します。
河川管理では、保倉川放水路整備の早期着手に向け関係者との協議を進めるほか、市が管理する普通河川等の護岸整備やしゅんせつ工事を実施し、災害に強いまちづくりを進めてまいります。 このほか、空き家対策として、その所有者に空き家情報バンクの活用を促し、利活用の促進を図るとともに、除却や利活用等に要する経費の一部を補助してまいります。 消防費は、30億2,876万円で0.9%の増であります。
この項目の4点目、関川水系の多岐にわたる課題、特に保倉川放水路については、関係する流域のエリアも広域であり、加えて昨日まで当市における企業誘致の在り方についても議論されましたけれども、現状多くの事業者が操業されており、物理的な条件も関わります。
中にある、例えば保倉川放水路もその中に載っています。
大きなことからすれば、この上越における保倉川放水路もまさに国土強靱化の大きな要素でありますし、このことは全国的に、前回広島であった高梁川と小田川のあのバックウオーターのときに出てきたと同じような状況がこの上越市にも起こり得るというのを私自身も国に行き、また党にも私の名でもって要望した記憶もあります。
今後予定される保倉川放水路の整備に伴う八千浦地区のまちづくりも総体的に考える必要があり、道路の必要性も含め、今後どうあるべきかを住民の皆様と丁寧に話していきたいとの答弁がありました。 3項1目中、河川管理費で、委員から、関川の中央橋付近の大きな中州が支流の流れを阻害し、地域住民が不安を覚えている。
河川の管理では、市が管理する普通河川等の機能保全と適正な維持管理を行うとともに、保倉川放水路整備に係る取組のほか、護岸整備や浅くなった川底のしゅんせつを行うなど、災害に強いまちづくりを進めてまいります。 このほか、市内経済の活性化と居住環境の向上を図るため、引き続き住宅のリフォーム工事を支援いたします。 消防費は、30億180万円で50.3%の減であります。
保倉川放水路の早期着工、これは本当に住民の理解を、あるいは負担をきちんと考慮してやっていただきたいと思うわけでありますけども、早期着工あるいは具体的な雨水管理、ポンプなどの非常に重要なことが明らかになりました。財政的に厳しい状況でありますが、事は市民の命、安全にかかわる問題でありますので、ここは心してかかる必要があるんじゃないかというふうに思います。
最初に、保倉川放水路の整備促進に関し、進捗状況についての御質問と事業化に向けた市の取り組みについての御質問は関連がありますので、あわせてお答えをさせていただきます。
まず、1項目めの質問、保倉川放水路整備についてであります。私も4月に還暦、60歳を迎えました。48歳で議員になり、自身の最大の政治課題を保倉川治水対策であるとして、12年間取り組んでまいりました。